「松本平へ工匠の技を残していきたい」
そんな想いで仕事をしています。

田匠花工舎のコンセプト
 
長野県のことを江戸以前は、「信濃の国」といい、現在でも「信州」と表現しています。私は、信州といえば、地元松本平が頭に浮かびます。
学生の時、東京で下宿していました。大学入学当時は、友人から、あなたの田舎はどこですか？と問われ、信州の松本ですと答えていたことを懐かしく思います。
私にとって、信州松本平＝田舎なんです。
信州松本平の田舎へ戻ってきて、住宅づくりに携わり、早33年が過ぎました。
沢山の様々な、お客様（施主様）の家づくりの想いを叶えるための営業・設計・施工を通じて、この田舎（信州松本平）に似合う住宅はどんな家かと考えますと、美しい自然の森林（緑色）とサクラの花（桜色）、エネルギーを感じる眩しいほどの光（黄色）、透き通るような青空（青色）そんな田舎ならではの自然環境とコラボした家づくりだと思いました。（田舎の自然の環境に融合した家づくり）
また工匠の大工職人・左官職人・瓦職人・板金職人（他工匠な職人）による手づくりの家。それは、素朴ではあるが一輪挿しの花のように施主様はもちろん、人のこころに、さりげなく留まるような家づくりだと思いました。（工匠による手づくりの家づくり）

そんな家づくりのプロデュースに携わる私共と技術の高い工匠がコラボを組んで熱い 情熱（ 赤色）をもって、お施主様の家づくりを永遠に残していきたい、つくり続けていきたいというエンドレスな強い想いを込めて

（ 緑・ 黄・ 桜・ 赤・ 青）エンドレスの五色　

（ 田 匠 花 工 舎）設計事務所とさせて頂きました。